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よくある質問

よくある質問

矯正治療に痛みはありますか?

矯正装置をつけてすぐの時期は歯が動くため、痛みを感じることがあるかもしれません。ただしすぐに慣れますのでご安心ください。また、矯正装置に限らず、歯科治療で用いる装置には多少の違和感が伴います。

治療期間はどのくらいかかりますか?

歯並び・噛み合わせの症状や使う装置などによって治療期間は異なります。平均して治療期間は2年~、通院は月に1~2回程度となっています。治療終了後も保定期間として定期的な検診が必要です。

目立ちにくい装置はありますか?

矯正装置の種類はたくさんあり、透明に近いセラミック製の装置も開発されています。見た目が気になる思春期のお子様には最適です。ですが逆に、カラーゴムやメタルのような目立つ装置を楽しむお子様も増えてきています。

矯正治療中に虫歯になったらどうするんですか?

矯正治療の前に虫歯を発見したら、先に虫歯の治療を済ませます。矯正治療がスタートしてから虫歯になってしまうと、矯正装置を一度外して虫歯治療をしなければいけません。その分治療時間が長引いてしまいますので、歯磨きは毎日しっかり丁寧にしましょう。いしかわ矯正歯科では、矯正治療前に口の中のクリーニングを行っています。

矯正治療中の歯磨きはどうしたらいいんでしょうか?

矯正治療中は矯正装置がついていて入り組んでいるため、念入りに磨かないと磨き残しが出てしまいます。歯を1本ずつ磨く意識で、矯正装置との境目を特に丁寧に磨きましょう。

いしかわ矯正歯科では、お子様1人ひとりに合わせた歯磨き指導(TBI)を行っています。
歯磨き指導(TBI)について

フルートを習っているのですが、矯正治療をすると演奏できなくなってしまうのではと不安です…。

矯正装置を付けた状態でも、フルートを演奏することは可能です。しかし、装置が付いた状態での演奏に慣れるまで、同じように音が出なくて少し大変になるかもしれません。比較的影響を受けにくいのはフルートのような木管楽器やマウスピースが大きな金管楽器です。逆に、シングルリードのクラリネットやサキソフォンなどは、治療に影響が出る場合もあります。

矯正治療をすることで部活動や授業など学校生活に影響はありますか?

授業への影響は基本的にありませんが、話しにくさや英語の発音が難しいと感じることがあるようです。
また、体育や部活動などで行う一般的なスポーツが影響を及ぼすケースはありません。ただし、顔面を強打する可能性がある格闘技系などの場合、口の中を切るなどの事故につながりやすいため注意が必要です。スポーツ中に矯正装置が気になる場合は、マウスピースなどでカバーする方法もあります。

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